そんなことばかり考えながらはやくも一ヶ月が過ぎ、、、 |
またもや考えました! |
|
ちょっと待てよ、、、VPCの圧力センサー、、、 |
|
配管おかしくねぇ〜か?(タンジェント君風で) |
そうです今まで圧力を取っていた配管が間違えていたのでした(どーしょーもねえな) |
頭で考えていても始まらないので |
|
エンジンAssy貰って来ました★しかもただで! |
それを見ながらバキューム配管お勉強〜♪(苦手そうだな) |
そしてついに原因が判明!(滝涙) |
なんと圧力センサーの指している数値が、 |
|
絶えずゼロ! |
|
と言うことは、、、アイドリング回転数の時に負圧が約400mg/cm2 |
しかし、圧力センサーから送られてくる電圧を大気圧力としてVPCが判断すると、、、 |
|
なんと、ぴったし正圧ゼロ |
|
そこで又しかしスロポジセンサーから送られてくるのはナローレンジの信号! |
そりゃECUも大混乱しますわな、、、 |
本来バリアブルに信号が送られてくるはずの圧力センサーからの信号が |
|
絶えずゼロ! |
|
え〜、車としてはこんなかんじでしょう、、、 |
|
部下B(平)スロポジ 「今ナローレンジでしかもアイドリングなんで |
そんくらいの電圧送りますわ」 |
部下A(課長)ECU 「そうなのか?でも部長(VPC)が正圧でゼロって言ってるから |
そっちで行くぞ」 |
部下B(平)スロポジ 「そんなのおかしいじゃないですか?今ナローレンジでしかも |
800回転しか回ってないんですよ! |
部下A(課長)ECU 「でも部長が正圧でゼロって言ってるからな、、、いくら |
800回転だとしても逆らえないんだ、分かってくれ、、、 |
部下B(平)スロポジ 「そんな無茶苦茶な、また部長のお気に入りが適当なこと |
言ってるんですか?いったいどうなってるんですかこの車は! |
エリート部下C(キャリア係長)圧力センサー 「いや〜部長、正圧の方がよろしいんで |
おますか?がんがん燃料噴いてこそVPCってモンですがな!」 |
上司(部長)VPC 「おう、そうか。んじゃガンガンいくか?」 |
エリート部下C(キャリア係長)圧力センサー 「そうですわ、いつでもどこでもいきましょう。」 |
部下B(平)スロポジ 「この車も終わりだな、、、」 |
部下A(課長)ECU 「君もそう思うか、、、」 |
|
まあ、人間社会ではよくある話ですが、、、、(汗) |
まあとりあえず息継ぎも解消されエンジンの振動も排ガスの匂いも |
解消されました。 |
そして配管の取り回しも若干変更した所、 |
|
全域、い〜じゃっな〜いっ! |
|
ようやく満足できる領域に来ました。 |
またまた全開インプレッション! |
|
恐るべきDジェトロ化の恩恵です。なんと、全域でトルク、パワー感が向上していますし |
エンジン自体の振動もかなり軽減されています。 |
しかもレスポンスも素晴らしくターボ付きより扱いやすいエンジン特性です。 |
ここまでくるとノーマル205馬力のFCと乗り比べてみたいです。 |
|
と、ブーストアップ仕様の友人談でした(笑) |
|
ついでに足回りの仕様も変更いたしました(ずいぶんやる気だな) |
|
ビルシュタイン エナペタルのリヤ車高調 |
|
又そんなモン何処から、、、なんて言われてしまいますが1年前中古でゲット |
ここらで車高調節なんぞもしていきます。ちなみにちょっと固めですので仕様変更 |
するかもしれません。 |
そして一大イベント!中古エンジンを貰い受けてきたので、 |
|
念願のブリッヂポート化(予定ですよ、あくまで)中古ベースで何処まで出来るか挑戦です! |
|
6 VPCの試練
取り付け後の調整